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私は依然に新聞の集金のパートをしていた頃がありました。その頃は給料が毎月変動するので、少なくともこの位はもらえるだろうと思っていた額の十分の一を月定献金として、それより多かった分を礼拝献金としていました。
しかし、体調が悪くなり、パートをクビになってからは月定献金をやめていました。収入が全くなくなってしまったわけではありません。障害年金という定収入があったのですが、当時の私は金遣いが荒く、障害年金ではお金が足りないためにパートを始めたのでした。
とりあえず障害年金だけで足りる生活に改めるために外食をやめたり、喫茶店に入るのをやめたりしてお金は間に合うようになりましたが、ギリギリの生活でした。たばこを大量に吸っていたためでした。
しかし、ある時からたばこが徐々に減り、収入の一割程度が残るようになりました。年度のかわりめが近かったので、翌年度からまた月定献金を再開することが出来るようになりました。
欲しい物はいろいろとありますが、当座必要なものは間に合っています。たばこ代にも不自由したことはありません。やれば出来るのです。神様は本当に必要なものは与えてくださるのです。 |
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